熱源について

熱源の種類
調理の熱源には、種類や個々のモデルの特徴によって若干の違いがあります。マルチタイプ、セラミック、ハロゲンなどの電気コンロ、IH、そしてガスコンロなど、種類は様々です。

マルチタイプの調理器は、スティールまたは鉄製のバーナーで高い熱伝導性を使って熱を伝えます。セラミック調理器はグラス・セラミック製のバーナーで、放射によって熱を起こします。ハロゲン・タイプは、赤外線の放射によって熱します。 IHは、交番磁場を発生させることで鍋の底面に熱を伝導するものです。

下記の表は、全ての熱源タイプに共通な、火力設定の目安です。
デリケートな食材や、少量の調理の際には低い設定を選び、多量の調理の際には高い設定を選びます。より詳細な情報はお持ちの熱源の取扱説明書をご参照ください。
  1-12 1-9 1-6 1-3
湯通し、軽く蒸す 12 9 6 3
こんがり焼く、温める 9-12 6-7 4-6 2-3
ぐつぐつ煮る、ふかす、蒸す、とろ火で煮る、煮びたしする 1-6 1-4 1-3 0.5-1.5
温め直す 9 6 4 2

鍋と熱源の関係
完成度の高い料理に仕上げていただくためには、相性の良いお鍋と熱源を組み合わせてご使用いただく事が重要です。マルチタイプ、セラミックまたはハロゲンの場合、バーナーの大きさが鍋底の大きさと同じか、やや小さ目である事をご確認ください。ガスコンロの場合、炎が広がないよう常に中心に調理器具を置きます。IHの場合も、バーナーの中心に調理器具を置き、鍋と調理レンジの大きさは同じものを選んでください。
適切に調理するには
熱量を節約しながら、ぐつぐつと上手に煮込むには、多少の経験が必要になります。鍋の中身がふきこぼれないようゆっくりと煮込み、蒸気が鍋からなるべく逃げないようにしなければなりません。蒸気が出すぎるようでしたら、火を弱めてください。
エネルギー節約のために
「クックスター・サーミックベース」の効用により、火力は少なくても十分に熱は伝わり、また食材に完全に火が通る前にスイッチを止めても調理は完成します。その他、エネルギーを節約するコツとして、調理する分量にあった容量の鍋を選び、なるべく蓋をして調理してください。熱源のサイズは鍋の底と同じサイズかやや小さ目であることが肝要です。
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